最大レバレッジ25倍の日本国内FX口座だと、ハイレバレッジの定義がレバレッジ20倍・レバレッジ25倍となっていますが、最大レバレッジ400倍をやってみた。～レバレッジ3000倍の海外FX口座だと、ハイレバレッジの定義がレバレッジ200倍以上となっています。これを把握すると、日本国内FX口座に入金した500万円を失いたくないから、日本の国内ＦＸ口座でレバレッジ5倍固定でＦＸ取引をするルールを決めたり、海外FX口座に入金した2万円を失う覚悟ができているから、2万円入金済みの海外FX口座でレバレッジ300倍、レバレッジ888倍のＦＸ取引をする行動をとるようになります。
ハイレバレッジで攻めるぞ、ハイレバレッジで1分で3万円儲けるぞ、ハイレバレッジで1時間で60万円儲けるぞという目標を持つと、なぜかハイレバレッジ取引で、有り金全部吹き飛んだり、親から借りた金が全部吹き飛んだりしますが、ハイレバレッジを使わないぞ、ハイレバレッジを封印するぞ、レバレッジ10倍までにするじ、ハイレバレッジで、有り金が吹き飛ぶこともないし、親から借りたお金が吹き飛ぶこともありません。これらのことがわかっていても、自分の大欲に負けて、ハイレバレッジトレードをしてしまうことはあります。今回は、ハイレバレッジとは？をテーマにして記事を書いていきます。
ハイレバレッジとは？
日本国内口座界隈では、ハイレバレッジはレバレッジ1倍～レバレッジ10倍になっていますし、レバレッジ1倍～レバレッジ5倍だと、強制ロスカットされる確率が低く、損失額も自分で受け止められるし、レバレッジ10倍でも損切りルールを守れば退場確率を0パーセントにできる。また、海外FX口座界隈で、ハイレバレッジはレバレッジ100倍～1000倍となっています、レバレッジ100倍～レバレッジ200倍だと、損切りの損失額がなんとか許容できる額になりますし、自己資産の100パーセント、200パーセントの金額を一日で稼ぎ出すことが可能ですし、レバレッジ200倍～レバレッジ1000倍だと、損切りの損失額が許容すること不可能になるが、自己資産の3倍～10倍の金額を稼ぎ出すことが可能になります。
億トレーダーは、ハイレバレッジを利用している。
今億トレーダーとして有名な億トレーダーakiさん、黒猫アイランドさん、CISさん、与沢翼さんは、ハイレバレッジの順張りトレード、ハイレバレッジの逆張りトレードで利益を出し続けられたからこそ、ＦＸ界隈で10億、20億の資産を築くことができたのです。それと比較して、ＦＸトレーダーで小さな成功しか収めることができていない人は、ハイレバレッジを使わない、低レバレッジの順張りトレード、低レバレッジの逆張りトレードで利益をだすことしかできていないので、ＦＸ界隈で100万円、200万円の資産を築くことしかできていません。これらの二つの事例を知ると、ハイレバレッジに挑戦しないと何も始まらないのだということを悟ることになります。
ハイレバレッジで勝ち組になるには？
ハイレバレッジで勝ち組になるには、3年間ほど損失度外視でＦＸ取引に没頭して、自分が利益が出せるパターンと、自分が損失を出すパターンを把握しておき、自分が利益が出せるパターンだけＦＸ取引/CFD取引をして、自分が損失を出すパターンのときにはＦＸ取引/CFD取引をしないようにしればＯＫ．これが守れない人は、何ヶ月たっても、何年たってもFX取引・ＣＦＤ取引で損失を発生させ続けることになる。
上記以外のＦＸ取引で勝ち組になるには、どんなときにでも、ＦＸ取引で700PIPS～800PIPSの損失をだすということを想定して、700PIPS､800PIPSの損失がでても余力があるレバレッジでＦＸ取引をするとよい。これが自分では理解できていても、サラリーマンと同額の月給20万円を稼ぎたい、サラリーマンの5倍の給料月収100万円を稼ぎたい気持ちのせいで、海外FX口座で、ドル円100枚、ユーロ円100枚、ポンド円100枚のポジションを保有してしまうんですよ。
ハイレバレッジで負け組になるには?
ハイレバレッジで負け組になるには、10PIPSでゼロカットされるハイレバレッジでのＦＸ取引しかしないようにするだけで、ハイレバレッジゼロカットが直撃して、海外ＦＸ口座残高が0円にあんるということをすればよいのです。このことを頭にインプットしておくだけで、ハイレバレッジと低レバレッジの使いわけられるようになる。
上記以外で、ＦＸで負け組になるには、利益確定50PIPS、損切り50PIPS、勝率4割だと、ＦＸトレード収支がマイナスになるということを実行すればよいのです。逆の、ＦＸ取引で勝ち組になるには、利益確定50PIPS,損切り50PIPS勝率8割だと、ＦＸトレード収支がプラスになるのです。
ハイレバレッジでスキャルピング
デイトレード、スイングトレードになると、ハイレバレッジでゼロカットされるという恐怖感、不安を持ち続ける時間が長くなり、精神面が不安定になるので、ハイレバレッジとデイトレード、スイングトレードの相性はよくない。それと比較して、スキャルピングになると、ハイレバレッジでゼロカットされる恐怖感が皆無、不安を持ち続けれる時間が少なくなり、ハイレバレッジとスキャルピングの相性は最高。これらのことを知っておくと、ハイレバレッジ活用時にスキャルピングを選択します。
ハイレバレッジでデイトレードをすると、損切り幅が20PIPS～35PIPSになり、損切りの決断をしたときに、2万円～35000円損失をだし、メンタルダメージが大きくなりますし、ハイレバレッジでスイングトレードをすると、損切り幅が100PIPS～120PIPSとなり、損切りの決断したときに10万円～12万円の損失をだし、メンタルが破滅します。こうならないようにするには、ハイレバレッジでスキャルピングをする選択をして、損切り幅を10PIPSにして、勝率7割を目指すべき。
ハイレバレッジとポンド円の相性は最高。
ハイレバレッジでポンド円取引をする選択をして、ポンド円のハイレバ取引で250PIPSの利益確定5回、5回の100PIPSゼロカットをすると、ポンド円のハイレバレッジのトレード収支は、プラス750PIPSとなります。この間逆のハイレバでポンド円取引を選択して、ポンド円取引で100PIPSゼロカット5回、ポンド円取引で10PIPSの利益確定5回だと、マイナス450PIPSになります。これらのことを把握しておくだけで、ハイレバレッジでのポンド円取引のトレード収支はプラスになります。
ハイレバレッジでポンド円取引がどうしても失敗してしまうという人は、250万円の資金がある海外ＦＸ口座で、ポンド円1枚固定でしかポジションを取るルールを守るようにしよう。これが実行できる人は、ポンド円取引で生存することができるし、実行できない人はポンド円取引で生存することができません。
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